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空調冷凍設備の業務に関わる皆様へ

地球温暖化の抑制やオゾン層の保護など、地球環境保全の見地から、フロン冷媒に対する法規制(フロン排出抑制法など) はますます厳格になってきています。
そんな中、空調冷凍設備の業務も設置や修理、点検、撤去の様々なシーンで、充填や回収といったフロンを取り扱う作業が伴い、関連規制に深く関わっています。
ダイキン研修部では、空調冷凍設備の業務を円滑に進めていただけけるよう、各種のフロン資格取得コースをご用意。業務内容や経験に応じた資格の取得や知識の修得をお手伝いいたします。

あなたの業務スキルから受講コース選びをお手伝いします

ダイキン研修部で受講できるフロン資格取得コースのご紹介

コース名 受講資格 取得できる資格と
有効期間
業務及びその対象
点検 回収 充填

第一種冷媒フロン類
取扱技術者講習会

●保守サービスの実務経験が3年以上で、以下の指定された資格を1つ以上保有している方

指定された資格を見る

  • 高圧ガス製造保安責任者(冷凍機械)一種・二種・三種
  • 冷凍空気調和機器施工技能士 一級・二級
  • 冷凍空調技士 一種・二種
  • 冷凍空調工事保安管理者 A区分・B区分・C区分
  • その他上記資格者と同等以上の知見を有する者と認められた方
    • 高圧ガス保安協会認定の冷凍装置検査員(旧)
    • 冷凍空調工事保安管理者に係る保安確認講習修了者
    • 高圧ガス製造保安責任者(甲種化学または機械、乙種化学または機械、丙種化学)でかつ業務用冷凍空調機器の製造・品質管理業務に5年以上従事した方(この条件に該当する方は、保守サービスの実務経験は不要です)
    • 高圧ガス製造保安責任者(冷凍機械一種・二種・三種)試験合格者
    • 冷凍空調技士(一種・二種)試験合格者
空調冷凍業界団体が認定する民間資格
有効期間は5年

第二種冷媒フロン類
取扱技術者講習会

●保守サービスの実務経験が3年以上の方
もしくは
●保守サービスの実務経験が1年以上で、以下の指定された資格を1つ以上保有している方

指定された資格を見る

  • 冷媒回収推進・技術センター(RRC)が認定した冷媒回収技術者(※2)
  • フロン回収協議会等が実施する技術講習会合格者
  • 高圧ガス製造保安責任者(冷凍機械)一種・二種・三種
  • 冷凍空気調和機器施工技能士 一級・二級
  • 冷凍空調技士 一種・二種
  • 冷凍空調工事保安管理者 A区分・B区分・C区分
  • 技術士(機械部門・衛生工学部門)
  • 自動車電気装置整備士(ただし、平成20年3月以降の国土交通省検定登録試験に より当該資格を取得した者、または平成20年3月以前に当該資格を取得し、各県電装 品整備商工組合が主催するフロン回収に関する講習会を受講した者に限る)
  • その他上記3から6の資格者と同等以上の知見を有する者として定められた者(下記のア.からオ.)
    • 高圧ガス保安協会認定の冷凍装置検査員(旧)
    • 冷凍空調工事保安管理者に係る保安確認講習修了者
    • 高圧ガス製造保安責任者(甲種化学または機械、乙種化学または機械、丙種化学)でかつ業務用冷凍空調機器の製造・品質管理業務に5年以上従事した者
    • 高圧ガス製造保安責任者(冷凍機械一種・二種・三種)試験合格者
    • 冷凍空調技士(一種・二種)試験合格者

冷媒回収技術者
制限なし RRC認定 冷媒回収技術者
有効期間は3年
× ×

冷媒フロン類
取扱技術者
更新講習
第一種および第二種冷媒フロン類取扱技術者で
更新講習対象者
(更新案内ハガキを受け取られた方)
第一種及び第二種冷媒フロン類取扱技術者証の
有効期間を5年延長します
すべての空調機器および冷凍冷蔵機器
空調機器:圧縮機電動機または動力源エンジンの定格出力25kW以下の機器
冷凍冷蔵機器:圧縮機電動機または動力源エンジンの定格出力15kW以下の機器
×
不可
冷媒フロン類取扱技術者の資格を取得すれば、冷媒回収技術者の更新は不要となります。
コース名 受講対象 受講内容

フロン類漏えい診断
(間接法)の基本作業
フロン類の漏えい点検実務者 間接法によるフロン類漏えい点検と診断方法が修得できます。
  • 正常運転データの判断
  • 冷媒不足時の運転データの変化
  • 各運転データ計測作業

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